映画:イノセント・ガーデン

2013-12-02

stoker

映画「イノセント・ガーデン」を見てきました。

基本的にニコール・キッドマンさんを見ていればだいたい満足なのですが、
相変わらず可愛らしい演技でありました。
この映画では、主題からはじかれた役なのですが、
みごとにその伏線を張る役に徹しています。
この物語を全然知らない傍観者として、作品に加わり
最後のシーンで、はじめて物語の真相知る役なのですが
そのしらばくれ方が良いですね。こうしたときの彼女はとても仕草が可愛らしいのです。
なぜだろう?日本人受けするのかな?東洋的っていうこと?
韓流のスターや中国の女優さんは、こうした可愛らしい仕草は研究しつくしていて
すばらしいのですが、それだともう見飽きてしまったというか、どうでも良い感じですが
ニコール・キッドマンさんがすると違う。それは、単に僕が好きだからだろうか?
それとも彼女が白人だからだろうか?謎であります。
これほどの大女優から、純粋さを引き出すのは並大抵のことではないと思うのです。
うーん、奥が深いですね。笑

 

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