11月, 2019年
所作演技WS Vol 3
2019/11/28
葛西区民会館にて
マンツーマン演技教室になりました
座学
・幕末から、戦後、そして近代の日本の歴史について
・植芝盛平、野口晴哉、出口王仁三郎、などについて
・所作における身体感覚と身体観について
・標準語よりも先にあった標準動作について
・滅びゆく日本の文化について
ありがとうございました
所作塾 No18
所作塾 No18 2018/11/25
座学
・無意識と潜在意識の違い
・文化の立ち位置について
・実感について
・力について
実技
・意思から少し離れた力を使ってみる
・無自覚を感覚するとどうなるか?
・自分におきた身体感覚を相手に伝える
稽古内容のブログは、武士のならいにて
所作演技WS vol 2
2019/11/21
葛西区民会館にて
マンツーマン演技教室になりました
座学
・代替について
・目的なき行動について
・役作りにおける全体性と局部性について
実技
・カップの持ち方
・台本を身近な人に代替してやってみる
・台詞の声の大きさと力強さを分離する
・中心線をとって動きをする
・背骨の柔らかさを保つ
・空間をしめて動く
・普通に歩く
ありがとうございました
所作演技WS vol 1
2019/11/14
葛西区民会館にて
最初ということもあり座学が多くなりました。
座学
・近代史、ロシア革命から、モスクワ芸術座の成功、スタニスラフスキー演技論
・演技に関する表現の仕組み
・精神的アプローチと身体的アプローチの違いについて
・集約される集中と、拡散される集中について
・統合ではなく分離をめざした日本文化
・文化の役割について
・型と自由について、自由について勘違いしていること
・体癖について
・自然と感じることはなにか
・造化と転化
・識別感覚と同調感覚について
実技
・芝居の時のセリフを言うエネルギーを見える化してみる
・役作りを身体感覚にしてやってみる
・身体の外につくる映像、作られる感覚、そして感覚を転化していく、メソッド演技の応用
・体癖にもとづいた役作りについて
ありがとうございました