「東京フィアンセ」イントロント国際映画祭
2014-09-10
映画「東京フィアンセ」の第1回目の上映が9月7日に
トロント国際映画祭で行われたと思います。
これで、公式な場に初めて出たわけです。
反応がどうだったのか気になるところですが、
ある記者が、映画「アメリー」と「ロストイントランスレーション」を
混ぜたような映画と言っていますよ。
Mélangez “Le Fabuleux destin d’Amélie Poulain” de Jean-Pierre Jeunet et “Lost in Translation” de Sophia Coppola et vous obtiendrez “Tokyo Fiancée” de Stefan Liberski! Voilà comment le film est présenté au Festival International du Film de Toronto!
これは、すごい褒め言葉ですね。ますます楽しみです。
ステファン監督がアメリー・ノートンさんの本をどう料理したのか、早く見てみたい!
写真を監督さんのFacebookから拝借してきました。
Stefan Liberski監督と、主演女優のPauline Etienneさんです。
下の写真は、同じくポリンヌさん、可愛いですね
おまけですが、映画とは直接関係ありませんが、
この映画の撮影の時に撮られた映像の中から
とても、詩的なミュージッククリップが出来ています。
トロント国際映画祭が開かれているカナダでは、配給が決まっています。
早く、日本での配給も決まりますように~!
←「メトロガイド10月号が出ました。」前の記事へ 次の記事へ「昭和女優アベンジャーズ!!「流れる」」→