感覚の発生-06

hiji 絵が下手なので、あれですが
 例えば、ある布地を触ったとき。
 もちろん、指に感覚が生じると思いますが、
 もっと注意深く、自分の中の感覚を感じてみれば
 腕のある箇所で、雲のようなうにょうにょした感覚があることに
 気づくと思います。
 そして、そのうにょうにょした感覚に集注していると
 指に発生していた表面の感覚はどうでもよくなってきます。
 これが、身体感覚で、この感覚を使うことが、所作であり、技につながってくるようです。

 

 

侍クラブ・入門プロジェクト

実技

 

 


Copyright(c) 2013 伝ふプロジェクト All Rights Reserved.