絵が下手なので、あれですが 例えば、ある布地を触ったとき。 もちろん、指に感覚が生じると思いますが、 もっと注意深く、自分の中の感覚を感じてみれば 腕のある箇所で、雲のようなうにょうにょした感覚があることに 気づくと思います。 そして、そのうにょうにょした感覚に集注していると 指に発生していた表面の感覚はどうでもよくなってきます。 これが、身体感覚で、この感覚を使うことが、所作であり、技につながってくるようです。
侍クラブ・入門プロジェクト
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