和装で観劇会行ってきました。

2017-02-17

NPO法人演劇倶楽部「座」さんの芝居を観に行ってきました。シアターサンモールです。
和装で観劇すると、終演後舞台で、演者さんと一緒に記念撮影が出来ます。
舞台セットがないので背景が寂しいですが、(内緒)なかなか舞台に立つことはないので、
それはそれで、なかなか、楽しいです。

和の芝居を和装で観るというコンセプトは、
もともと伝ふプロジェクトのコンセプトに沿っていまして、
特に、侍クラブと演技ラボで、同調力ということで勉強を進めていますが、
着物でやっている芝居は、着物を着て観た方がわかりやすい。どういうことかと言いますと、
身体言語、つまり所作だけで伝ふものがあるんじゃないかっていうことです。
ですから、和の芝居は和装で観れば、洋服で観た以上に理解出来ることがあるというわけです。
じゃあどんなことが分かったの?ってことは、とりあえず聞かないでくださいね。笑

今回はネットからご参加頂いた方もいらっしゃいまして、とても嬉しかったです。
終演後の飲み会には、壌晴彦さんが、飲み屋にわざわざ来てくれて、
素晴らしい声で芝居の話をしてくれました。ありがとうございました。
みんな良い声だったと感心してました。話の内容はちゃんと聞いていたのかな?

今回は殺陣師のお話で、みんなも侍クラブで、刀を扱っているので
いろいろと勉強になったと思います。
皆さん、参加していただきまして、本当にありがとうございました。

 

 

 

 


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