伝ふプロジェクト

ローマで開催されました。アリス・ネラ・チッタ国際映画祭へは、監督の
ステファン・リベルスキーさんだけが参加しました。

監督さんは、イタリア語でインタビューに答えています。
すごい～。と思いましたが、考えてみれば、監督はシネチッタで、
巨匠フェデリコ・フェリーニ監督のもとで助手をしていたわけですから
当然イタリア語は話せるわけですね。それでもやはり、感心しますね。

そんな、ステファン監督、この「東京フィアンセ」の撮影記録を
本にして、出版されました。おめでとうございます。

原作のアメリー・ノートンさんの本も装丁をこの映画のものに変えて販売です。

いよいよ、フランスの公開に向けて準備が整ってきました。

そういえば、この映画の主演の男性、井上たいちさんは、ロックバンドでドラムを
叩いています。結構これが、かっこいいイケメンバンドですよ。笑
Temple Velocity(テンプルベロシティー)

　
　どんどん、活躍して欲しいですね。楽しみです。
　ちなみに、この映画、今年のフランス映画に選ばれないかな～。

 Tokyo Fiancee