第50回侍クラブ稽古会

2017-01-19

samurai2017

侍クラブ稽古会も節目となります50回になりました。
こんなに続くとは思ってもいませんでしたが、
基礎だけでどこまでもいけて、しかも楽しいいうことにもまたビックリしてます。
もちろん、楽しいか楽しくないかは、各自違うと思いますが、、

今回も、すごい哲学の授業のようですねと感想を言われましたが、
ただ、立つ、坐る、物を持つ、歩くといった動作のなかに
日本文化の思想が吹き込まれ型が作られていく。
だから、前にもどこかで書きましたが、所作が出来ていれば
同じ思想のもとに動いているわけですから、
もはや意志の疎通をはかる必要性がなくなる。
日本人が多くを語らない理由の一つなのかもしれません。
ある一つの技は、ある一つの思想が必要になるわけです。

といいながら、僕はいまだに箸を持つのにも苦戦してます。笑
そして、今回はこの箸を持つときのヒントの一つをやってみました!

僕的には、今回のヒントはこんなに応用の利く日本の考えかはないな~~と
勝手に感動してます。結局、箸は持てませんでしたが、希望は持てました?
それでつい、脱線して、発声の練習までしてしまいました。
思いつきなので、しっかり検証していませが。。。使えるかも。
これらは、各自自分で経験をしてもらって生活に活かしていくわけです。

昔の侍も稽古をしながら、いろいろなアイデアを生み出していたのでしょうね。

でもどうして、箸の持ち方と発声練習が関連するのか?
それは説明がひどく面倒ですので、
知りたい人は、侍クラブ稽古会へ~~(宣伝でごめんなさい)

DSCN31532時間があっという間でいつも刀を振るときにしっかり時間がとれなくて
申し訳ありません。
ここ、じっくり心を洗い流せるように、やりたいですね。

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DSCN3159禊ぎとしての刀捌きですね。
また、次回頑張りましょう
ありがとうございました。

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