東京キモノショー2018

2018年5月2日(水)~6日(日)の5日間
場所:日本橋コレド室町・5階三井ホールにて
10:00~18:00(最終日17:00)
入場料:当日1,200円・前売1,000円

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この度、伝ふプロジェクト&JAPANは、ご縁をいただきまして
東京キモノショーのステージに立つことになりました。
5月3日11:30頃からと 15:00ぐらいからです。内容は13分です。

当日の紹介文

伝ふ(つたう)プロジェクト&JAPANでは、「文化を未来に」というテーマで、知識としての文化ではなく、感じる文化として、経験や文化体験を広める活動をしています。着物という素晴らしい日本文化も、正しい所作をとることで、着物本来の楽しみや風情を味わうことが出来ると考えています。私たちは、踊りの経験のない人たちも一緒に交えて、所作の練習をすることで、踊りの稽古へと繋げてきました。また、今回はコンテンポラリーダンサーさんに加わって頂き、日舞とのコラボレーションを試みてみました。よろしくお願いいたします。

 


↑稽古の様子より

今回は、ケイ・タケイ’sムービングアースより、青柳ひづるさんにご参加頂きまして、コンテンポラリーダンスと日舞、そして所作を同時に合わせて踊ります。それが、どのように映るのかは、謎でありますが、「変だ」と思ってもらえれば、いいかなと思っています。

ステージに上がるのが、初めてという主婦のかたやOLさんたちにもご協力を頂きまして、みんなで作り上げています。プロの人たちから見ましたら、しょうもないように見えるかも知れませんが、そもそも日本文化は、何も上の人たちが創り上げたものではないと思っていまして、もっともっと身近で、庶民の人たちの熱意で作られたと考えています。ですから、こうした草の根活動は、大切だなって、思って暖かい目で見ていただければ幸いです。

それなりに、みんな忙しい中、少しでも時間作ってくれて、一生懸命頑張っている姿は、素晴らしいと感謝しています。本当にありがとうございます。

当日の様子のブログはこちらです

稽古の様子

当日リハの様子

ステージ(2回目)の様子

写真は、山岡さん、長久保さん提供です。ありがとうございます。

東京キモノショーの事務局の方にも、大盛況でしたね。と褒めて頂きました。良かった!来年も、出ることになりましたら、さらなる進化を遂げられるよう、頑張っていきますので、みなさんもよろしくお願いいたします。

 


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