東京フィルムセンター映画俳優専門学校にてレッスン

2017-06-16

講師のシカ・マッケンジーさんがアメリカ出張でお休みの代行授業として、
東京フィルムセンター映画俳優専門学校の2年生のクラスにお邪魔しました。
西葛西という歩いていける立地条件に、勝手にご縁を感じつつ
そしてシカさんに、感謝しつつ、普段演技ラボでやってる様なことを教えてきました!
これは、なにげにすごいことです。笑
たぶん、世界中探しても、これを教えている養成所は、ないはずです。
こうして、匙は投げられました。(世界初)
あとは、本当のところの生徒たちの感想をそっと聞いてみたいところですが、
それはまあ無理としてですね、またこんな機会があったらいいな~~。
一人でも食らいついてきて、もっと知りたいです!なんて生徒が出てきたら、、、!!
そうしたらすごいことですよね。
もし、僕が二十歳のときに知っていたら、良かったのに!という内容ですが、
それはやはり、年をとらないと分からない事もありますよね。実際問題。
難しい問題です。

つまり、かなり強引に言ってしまえば
存在感とは、無い物を有る物のように扱えるかどうかなのかなと思う。
それには、精神集中というのは、まったく適していないということ。。。
精神はあるものを扱い、身体が無い物を扱うとしたら?
そんな仮設のもと、実験の場を探しているわけです。

皆さん、可能性の塊ですから、
そんな彼らに接することができてほんとうにうれしかったです!!

ありがとうございました。

 

そして、授業終了後、わがままをいって記念撮影です。笑

 


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