青柳ひづる
青柳ひづる
幼少より踊り続ける。8歳よりクラシックバレエを始め、以後、コンテンポラリーダンス、創作舞踊、舞踏、身体技法などを学ぶ。
2007年よりソロ活動も開始。自主公演や創作活動、様々なジャンルのアーティストとのコラボレーション、即興ライブ、障がいの有無に関わらず活動するグループと踊る活動やこども達との舞台づくりなどをにも多数関わる。
2009年5月~8月あざみ野ダンスクリエーション for youth にて伊藤キムのアシスタントを担当。2009年よりケイタケイ‘S ムービングアース、及び月の石の活動にも参加。2011年春より「万象連歌」シリーズの創作を始動。出会いと縁となにかに導かれ、旅をしながら各地の様々な場所で踊っている。
僕から見たひづるさん
いづるさんのことは、身体教育研究所で知りました。
いつも、笑顔でその瞳の先はいつも遠くを見ているそんな印象です。
ご縁があって、ひづるさんの踊りを何度か見させて頂きました。
そして、2年ぐらい前から彼女の踊りがどんどん変わり始めました。
彼女の踊りを見ていると、表現とはなんなのか考えさせられます。
明らかに他の人と違う何かを感ぜずにはいられないのです。
そして、思うのです。
彼女の踊りは、伝ふプロジェクトの探し求めている形の一つかもしれないと。
僕の勝手な感想を言わせてもらえれば、彼女の踊りは、
個の表現ではなく、場のというものの表現ではないかなと?
とにかく、心が洗われるような感覚にみたされ、ただただ意味もなく
佳い踊りだと感じるのです。
とにかく、これからもどんどん活躍をしていってもらいたいです。
そして、彼女のブログは読み応え充分です。伝ふプロジェクトにとっても
大変参考になります。ありがとうございます↓