畏れ慄いて
*畏れ慄いて Stupeur et Tremblements フランス映画 2002年
監督・脚本 Alain Corneau
原作 Amelie Nothomb
出演 Sylvie Testud
Kaori Tsuji
Taro Suwa
Bison Katayama
Yasunari Kondo 僕です
セザール賞リュミエール賞最優秀女優賞 カルロヴィ・ヴァリ映画祭審査員特別賞
参加映画祭
アテネ・フランス映画祭
ウィーン・フランス映画祭
コペンハーゲン国際映画祭
シアトル国際映画祭
セザール賞
リュミエール
エジンバラ英国フランス映画祭
カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭
サンフランシスコ国際映画祭
ソウル・フランス映画祭
ミュンヘン国際映画祭
モスクワ・フランス映画祭
横浜・フランス映画祭
香港国際映画祭
東京国際映画祭
劇場公開国
アイスランド・アメリカ・アルゼンチン・イギリス・イスラエル・オーストリア・オランダ・ カナダ・スイス・スウェーデン・スロバキア・チェコ共和国・ノルウェー・ハングリー・ フィンランド・ベルギー・ロシア・台湾
僕が出演した映画です。
芸術の都パリで、毎日シャンゼリゼ通りを送迎の車に乗り撮影現場へ
僕の主要シーンは日本人は僕だけあとはオールフランスの超一流スタッフと
超一流の女優さんだけ。まあ、これを夢のようといわずしてなんと言おうか?笑
なかなかのヒット作ですよ。内容は、ともすれば日本を悪く書いてあるように
受け取られがちですが、(もちろん、そういう見方をして激怒する日本人もいます)
日本の事を好きで撮ってるに決まってるじゃないですか。
今見れば、きっと今の日本人が忘れてしまったことを映画の中に見つけるでしょう。
それをフランス人は、ある意味敬意をもって文化の違いとして描いたのだと思います。
日本での公開がなくまことに痛恨のきわみであります。