伝ふプロジェクト

いまのところ稽古は一月に一回で、一時間半という短い間なので、
なかなか、前には進みませんが、ごくごく基本的な事をやっているので
なにか、普段の生活の中に取り込んで、練習してみてほしいです。

今回は、パトリックさんがグアムから来日、稽古に参加してくださいました。
ありがとうございました。小川さんと日米友好の握手。

じつは、パトリックさんは、プロのカメラマンさんでして
ちゃっかり稽古風景を撮ってもらってます。笑

動き方が変われば、考え方も変わるというか、
自分の立ち位置みたいなものが、見えてきます。
普段、自分の身体は自分の思い通りにならない。
それは、自然ではないからなので、自然に動くことを学ぶ。
そのとき、もうすでに偏っている自我は、邪魔なので休んでてもらう。
じゃあどうやって、動くの？動こうと思わなければ動けないじゃない？
と自問自答するわけですね。
とりあえず、型に入れば、自我は型に集注して動きの邪魔をしない。
そのために型があるのでしょうけど。
その型を作るのが、さらに難しいわけです。

まあ、そういった流れなのですけどね。むずかしい

みなさん、頑張りましょう