加藤おりはさんが、伝ふプロジェクトに賛同してくださりました。

2018-10-02

伝ふプロジェクトは、会社の形態をとっていますが、現状では、核となる収益もないため、活動予算的には大学のサークル以下かもしれません。まあ、こういうことを書くと、代表がそんなネガティブなことを言うな!と、いつもとても怒られるのですが、正直なところです。

批判は承知ですが、ネットによく出てくるダメ経営者かもしれませんが、それでも、今は収益よりも「伝ふ」ことを追求していきたいと、考えています。のたれ死にするなら、それも覚悟の上で、進むだけです。(内心は、とても怖いのですが、、汗)もう、本当にごめんなさい。という気持ちもありますが、でも、私たちのコンセプトは、われわれがやらなければ、誰がやるんだ!という使命にもに頑張る次第です。こんな勝手なことを言っていると、ついには誰もついて来なくなるかもしれませんが、。。まあ、それはそれで、しょうがないと諦めます。

そんななか、日本はまだまだ、捨てたもんじゃない!たまには、ポツリポツリと賛同してくださるかたも、出てきていらっしゃいます。有り難や有り難や。感謝感激です。

そして、今回、加藤おりはさんが、名古屋で活動されているプロのダンサーさんですが、伝ふプロジェクトにいいねをしてくださりました。!!!!超絶嬉しいです。僕は、もう勝手に、いろいろと妄想を広げています。笑

一歩一歩、「伝ふ」の輪を広げていければ、いずれは大きな力になって、それが波になりヌーベルヴァーグを起こせるかもしれないと、たわけた夢を描くわけです。つまり、そんな気持ちにさせてくれるほど、加藤おりはさんは、魅力的な女性なのです。という紹介文でした。、、

おりはさんは、専門がフラメンコですが、それは日本文化ではないのでは?と思う人もいるかもしれませんね。ですから、文化について、ちょっと補足しますと。実は、もう日本に根を張って生きている人は、すべて日本文化の享受者なのです。このことは、名古屋大学の名誉教授さんとも意見を交わしたことがありますが、賛同されています。日本人だろうが、中国人だろうが、韓国人だろうが、フランス人だろうが、日本という場所に根を張れば、すなわち日本人としての文化を共有しているわけです。それは、まったく無自覚の世界ですが、そうなのです。ですから、日本でフラメンコすれば、それがスペインのものであったとしても、日本文化の影響を逃れることは不可能なのです。つまりは、伝ふプロジェクトの守備範囲なのです。笑

話がそれましたが、おりはさん!伝ふプロジェクトを末永くよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 


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